さまざまな地域課題に 取り組む市民公益活動を 支え、共に動く

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いつも、一緒に。

私たち市民公益活動パートナーズは広域の中間支援組織として、得意分野が違う団体やさまざまな組織どうしがお互いの特徴を認め合いながら連携を深め、地域課題や社会問題を共に解決していけるよう、支援・橋渡しを行っていくことを通じて、より効果的な公共を紡ぎ出す社会の実現を目指していきたいと考え、行動しています。

人と組織を支える

社会が抱える課題を解決したい、そんな思いを持つ人たちや市民公益活動団体を応援します。
特に、組織運営を担う理事会や事務局の役割に焦点を合わせ、積極的に支援します。

講座企画・研修 講師派遣 情報提供・アドバイス コンサルティング

“互い”をつなぐ

NPOなどの市民公益活動団体、企業、行政などの枠組みや県境のエリアを超えて、情報交換やつながる場づくりなどを提案、提供し、支援します。

組織や事業に関するコーディネイト 交流会・キャンペーン スペースや備品の共同利用 情報発信

事業の相関関係(イメージ)

市民公益活動パートナーズは、定款に従い、各事業を以下のように立体的に捉え、新しい取り組みを進めています。

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現在、取り組んでいる事業

自主事業

●市民公益活動・NPO相談

●NPO組織基盤強化及びNPO活動に関する研修

2016年4月(2015年度)より、認定NPO法人日本NPOセンターによる「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」の助成を受け、「これからプロジェクト」として取組んでいます。

●いつもの暮らしに戻ろうプロジェクト

2016年4月(2015年度)より、認定NPO法人日本NPOセンターによる「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」の助成を受け、「これからプロジェクト」として取組んでいます。

助成金・補助金事業

●これからプロジェクト(避難からの“次の暮らし”をつなぐ・支える応援プロジェクト)

事業期間:2016年4月1日~2017年3月31日

  • 震災から5年、住宅再建や復興公営住宅への移転が進む一方、仮設住宅の撤去期限まで残らざるを得ない人たちもおり、その双方を支援するため、避難者同士を繋ぐ『おたがいさま新聞』の媒体力を活かし、新旧のコミュニティづくりや生活再建支援を進めます。同時に、被災者を支える復興支援活動団体等NPOが抱える個々の課題に寄り添いながら、組織運営基盤の強化を応援します。
  • 認定NPO法人日本NPOセンターによる「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」の助成を受けています。
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しゃれべれば会議リーフレットダウンロード(PDF 396KB)

●あす福プロジェクト(若者たちで明日の福島をつなぐプロジェクト)

事業期間:2016年4月1日~2017年3月31日

  • 福島の若者たちが震災後の地域再生活動を自ら企画し、実施する活動をNPOがサポートするこのプロジェクトには、2つの目的があります。1つは、「明日の福島」を担う若者たちが、このプログラムにおける人材育成研修や活動を経験しながら、今後も地域再生活動に必要なスキルを学ぶこと。もう1つは、「ふくしまの記憶」として、震災前後の情報収集と整理をしながら発信することです。その延長線上には、今後の福島の地域貢献活動のリーダーとなるボランティア・コーディネーターの育成を図る狙いがあります。
  • 住友商事(株)「東日本再生ユースチャレンジ・プログラム2016」の助成を受けています。
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