NPO法制定から20年、公益法人制度改革から10年
これからの非営利法人制度を考えるシンポジウム
公益法人制度の将来的な見直しにあたっては非営利法人格の統合や新たな法人格の創設も視野に入れ、非営利活動の実践が容易であり、なおかつ組織運営も煩雑でない非営利法人の在り方について、公益法人だけではなくNPO法人の視点も含めた意見を広く集約することが必要と考えられます。
このため私たちは、NPO法制定20年、公益法人制度改革10年という節目の年に、将来を担う世代の方々と共にこれからの非営利法人制度を考える意見交換の場として、本シンポジウムを開催します。
日時:2018年12月2日(日) 13:30~15:30(開場13時)
場所:福島テルサ 4階研修室「つきのわ」(福島市上町4-25)
参加費:無料
申込〆切:2018年11月26日(月) ※メールまたはfaxでお願いします
内容:
話題提供「NPO法人と一般社団法人の設立数の推移から見えるもの」
認定NPO法人市民公益活動パートナーズ 理事 松田英明
鼎談「これからの非営利法人制度を考える
-NPO法人と一般社団(財団)法人、そして認定NPO法人と公益法人-」
登壇者:
公益財団法人公益法人協会 常務理事・事務局長 鶴見和雄さん
認定NPO法人日本NPOセンター 事務局長 吉田建治さん
認定NPO法人市民公益活動パートナーズ 理事 松田英明
※終了後、参加者の皆さんで立席による1時間程度の交流会を開催します。
(任意参加 会費:500円)
■詳しくは、こちらのチラシ「2018シンポジウム_両面」(pdf)をご覧ください。